昨日は認定考査の試験でしたね。受験された方、お疲れさまでした。
(認定考査について、詳しくは
)
昨日の午後3時過ぎでしょうか、試験後すぐ、受験した方から電話をいただいたのですが、なんと、請負契約が出たそうですね。
私もかなりびっくりしたのですが、受験者の方々は、会場で問題見た瞬間、もっとびっくりしたのではないでしょうか?
昨年が登記、今年が請負と、過去問(売買・賃貸・消費)以外の範囲で出題され始めていますので、受験者の方は大変です。
年々、合格率が下がってくるかもしれないですね。
さて、話は変わりますが、自宅の近くに大谷川という小さな川があります。
5年程前、台風によって氾濫した川なのですが、ひょんなことから、その川の源流がけっこう近くにあるんだよ、という話を耳にしました。
決してきれいな川ではありませんが、その話を聞いたとき、なぜかどうしても行ってみたいという衝動がわき、時間があれば絶対行こうと思っていました。
それも、車とかではなく、川沿いに歩きながらで。
そう思いながら、4〜5月は、研修や天候の関係もあり、なかなか実行に移せませんでしたが、昨日の日曜、ようやく実行することにしました。
暇な人だね〜、といわれれば、正にその通りなんですが、そんなつまらないことが結構好きな私は、まずは手短なところで、この川の源流を探ることにしたのです。
事前に地図で調べてみると、結構住宅地近辺のところにあるのが分かりましたので、ラフな感じで、午後からふらっと出かけました。
これが大谷川の下流(大淀川に流れ込んでいる所)付近です。この近くに、私は住んでいます。

川沿いに歩いていくということにしましたので、ちゃんと道があるかなぁ?と心配でしたが、堤防沿いに道が続いてました。
もちろん、舗装はしてないところがほとんどでしたが。
歩くこと20分くらいです。川幅はあまり変わらないですね。


歩くこと40分くらいです。少し川幅が狭くなってきたでしょうか。

1時間です。かなり川幅が狭くなってきました。

1時間20分です。小川という感じですね。
この辺りまでは、田だけでなく住宅も多くあったのですが、ここから先は、山道ぽい感じになってきました。

うぐいすが鳴く山の中へ入り、坂道を登ること10分。
そして、突然森の中に


ため池ですね。
その先を向かって歩くと、そこには滝らしきものが。

この先には、もう道はないので、これが源流ということになるのでしょうか?
実はこの上に土手があったので、そこを登ってみると、


またまた、ため池になっていました。
これ以上は道がないため、無理なので、この池の先は分かりません。
ため池があるのは大谷川を田の灌漑用水として利用しているからでしょうかね。
以上、これが、大谷川の源流の調査結果ということになります。
タイトルの割には、尻すぼみの結果となってしましましたが、約1時間40分歩きました。
車で行ったら、20分前後でしょうか。
苦労の割には報われてないじゃない、ばかみたい、と言われそうですが。はは・・・
みなさんも、近くの川の源流探しに行かれてはどうですか?
そんな暇はないって?
それでは、今日の日記は、これで失礼いたします。
'10.6.7(Mon.)